季節料理 あきた
手作りにこだわり季節の旬の食材を使った、東北「秋田料理」のお店です。
「春は山菜」「秋はきのこ」が秋田から直送されてきます。
四季折々の味をお客様にお出ししております。
「とんぶり」「いぶりがっこ」はじめ、秋からの季節は「きりたんぽ鍋」「はたはた」など、東北秋田のおふくろの味をどうぞお楽しみください。
日本酒がおいしくなる季節は、地酒も種類が豊富になります。
各種取りそろえて皆様のお越しをお待ちしております。
谷津駅北口より徒歩1分
鹿角ホルモンがメニューに加わりました♪
(2024.9.5追加)
秋田直送の山菜
「ヒメタケ」
秋田で「タケノコ」といえば「ねまがりたけ」のこと。またの名を「ヒメタケ」標高1000m前後の山に生える「天然ヒメタケ」は太く、とっても美味しい!採れたてのヒメタケを焼いたものはほんのり甘く、トウモロコシのような風味。味噌や塩でどうぞ。
「あかしあの花」
あかしあの花の房ごと薄めに溶いた衣をつけて揚げます。油に入れてちょっと揺すると咲いていたときと同じようにパッと広がります。花の蜜の甘さと香りが口中に広がって、他の天ぷらには無い味わい。
「赤みず」
秋田県民は誰しもが知っている「赤みず」。シャキッとした歯ざわりとトロっとする食感がダブルで味わえる独特の食感。山菜の一級品ともいえます。
自慢のお料理
ご主人の素敵な笑顔でみなさまをお出迎え
インスタでもご覧いただけます ⇒ 習志野市商店会連合会Instagram
2024.6.13更新
電 話 047-476-4840
店主携帯 080-5548-6239
千葉県からの時短要請に応じて営業しています
コロナウイルス感染急増を受け、県からの要請により12/23~1/11までの営業時間を通常午後12時までのところ午後10時までとします。
店内は感染予防対策を講じて営業しております。
是非、安心してご利用くださいますよう、ご来店をお待ちいたしております。
おすすめメニュー
いぶりがっこ
一般に「たくあん」にする大根は軒下で干しますが、「いぶりがっこ」は農家の中で干したものを使います。
囲炉裏の煙のなかで、独特の風味を生み出します。
とんぶり
「とんぶり」はほうき草の「実」です。
ぷちぷちとした食感をお楽しみください。納豆、山芋、ウズラの卵を添えて彩りよく作りました。
キリン一番絞り
キリン一番搾りをはじめ、キンキンに冷やしたビールをご用意しています。
日本酒
「景虎」「北秋田」「銀盤」入荷しました。
皆様のおいでをおまちしています。※ 品切れの際はご容赦下さい!
マンボウ
コリコリッとした歯ごたえの「マンボウ」を酢味噌でどうぞ。評判の一品です。
きりたんぽ鍋
寒くなったら、「お鍋」をどうぞ!きりたんぽ鍋は当店自慢の料理です。(10月下旬から3月位まで)
うるち米を「半殺し」にして、杉の棒に巻いて作った自家製の「きりたんぽ」に、合鴨、ごぼう、まいたけ、せりなどが入ります。
(合鴨は季節によって、産地直送の『地鶏』に変ります。
<きりたんぽ>が出来るまで!
1.当店では「きりたんぽ」も自家製です。
「きりたんぽ」を作る過程をご紹介いたします。まず、うるち米を「半殺し」にします。
2.正目(まさめ)の秋田杉の棒に巻きつけます。
(焼きあがった後、はずしやすくするために、棒はあらかじめぬらしておきます)
半殺しにしたうるち米を巻きつけて・・・
3.形を整えて、焼き上げます。
途中、味付けと照りを出すために、塩水をつけます。
棒からはずして、「たんぽ」の完成です。
これを切ったものが『きりたんぽ』です。手作りにこだわっています。
一般的な秋田の家庭では、「だまこ」といってうるち米にもち米を加え半殺しにしたものを、きりたんぽの形にはせず、そのまま団子にして鍋にいれていただきます。
温かい雰囲気の店内ご紹介
昭和57年12月開業。手作り、おふくろの味にこだわる、東北「秋田料理」のお店です。
季節の旬の食材を生かした自慢の味をご堪能ください。
箸置きは各テーブルに用意してあります。
お好きなものをお使いください。
店舗地図/住所/連絡先
店舗名 | 季節料理 あきた |
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代表者名 | 山崎 昇 |
住所 | 〒275-0026 習志野市谷津5-5-15 |
電話番号 | 047-476-4840 |
営業時間 |
16:00~23:00 |
定休日 |
不定休 |
商品券 | 利用可 |
地区 | 谷津地区 |
商店会 | 谷津サンプラザ商店会 |