新習志野地区

1960年代初めからの埋め立て工事により袖ヶ浦地区が形成され、以降80年代までに秋津、香澄地区が造成され、主に日本住宅公団(現UR)により大規模な団地が建設されました。同時に大規模な秋津、香澄公園も造成され豊かな住環境が形成されました。

並行して行われた茜浜地区の埋立は、工業地域として習志野市の産業の発展に寄与することとなりました。

また、86年に開業したJR新習志野(開業当時は国鉄)は、大型商業施設(ミスターマックス)の誘致につながり、この地区を商業・工業・住宅を包括する総合的な商・工・住地域として習志野の新たな顔としてその存在感を増しています。

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